比治山の引率で福山へ。
中学生たち、凄まじい進化を遂げています。
主体的に考えて意見を聞かせてくれたり、
耳も随分良くなってきました。
自分自身が主体的でないと嫌だから、
みんなにも、箏を弾く時間が
have to ではなくて、
want toであってほしい。
なんか、だんだんそうなってきたような。
しかし曲に、音に思いを乗せるのは難しい。
私もまだまだまーーーだ難しい。
色んな角度から研究を続けなければなりません。
写真は曲のイメージ画を、みんなから出た会話の風景を
元に生徒が書いてくれました。
静かな夜のお寺の側で、草が風でざわざわぁ~~~~。゜って揺れて、
ひゅ~るるるるって、その風に乗って枯葉が舞っているらしい。
今回は、比治山のたくさんの先生方にも特別に
聞いていただきアドバイスをいただいたり、
ギターマンドリン部を見学へみんなで行ったり、
校内からもたくさんのご指導をいただきました。
感謝感激。
引き続き、また刺激をいただきたい!
この日の午後は、博士総合ゼミのため、
比治山の一番の演奏が終わったら広島へ。
他の学校の演奏、聞きたかった。
熊本行き?のさくらという新幹線に初めて乗りました。
もう少し、乗ってたかったな(笑)
大学へ戻るなり、発表時間はギリギリ。
呼吸も整わぬまま教室へ駆け込み、、楽器も準備、、、
部屋へ入るなり、
K先生「ハイ~、木原さぁ~ん、次、大丈夫ですか~?」
ワタシ「(ゼェ、ハァ、、、ゥンッ。。。ハイ!」
沢井忠夫の五線譜化の方針について発表しました。
とーーーーーってもありがたいご指摘をいただきました。
やった!!!!
私の研究も、引き続きご指導いただきたい!
今日はみんながんばったで賞☆★☆
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Amama (土曜日, 06 8月 2011 00:18)
お忙しい中、福山コンクールお疲れ様でした。お話できなかったのが残念でした。
子どもたちとても良い経験が出来たと思います。やはり舞台にたつのはいいものです・・・有難うございました。来年は是非何らかの賞を取る勢いで練習に励むといいですね。
しかし毎年個人も団体もレベル高いですね~(^^;)
応援しています。